私の冷え取り体験談
靴下の重ね履きを始めて1週間目に生理のような出血が夜中続き、朝になると止まり、夜になるとまた出血する日が2日続きました。
普通なら心配になるところですが、瞑眩だと思って様子をみていると2日間で出血はぴたっと止まりました。
私の父は外科医でした。8年前癌で亡くなる前に
「病気は西洋医学では治せない」と西洋医学にも限界があると言いました。
また母は膠原病で西洋医学以外の治療をやってみたいと思いながら西洋医学の医師である夫に遠慮して東洋医学はやらずに他界しました。
(母の)遺品を片づけていたら、たくさんの東洋医学に関するものや漢方薬などが出て来て驚きました。結局使わずじまいだったんです。
父は尊厳死を選びましたが、とても自然でした。
私自身健康にかかわる事を自然な方法でやれたらと思っている時に友人の娘さんから冷え取りを教えてもらい、4ヶ月目の今に至ります。
もっと早く冷え取りに出会っていたら父母にもこの靴下を履かせてあげたかったです。こういう両親の体質を受け継いでいる私もその病気の可能性があると思いますが、冷え取りをやり始めて方向を変えることができると感じています。
最初は4足も履けないと思っていましたが、半信半疑ですすめられるままに10足履いてみると、頭で思っていたよりずっと心地よく、体の変化も感じ取れることが分かりました。
日中は今まで履いていた靴よりも靴下のサイズに合う大き目のサイズに変えて、今では24時間履いています。
(50代Sさん)
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