クリスマスライブ

ワンポイントアドバイス

 

ふくらはぎ


新年1月の取り組みテーマはふくらはぎです。
毎回キーワードがあり、先週は「つま先立ち」、今週は「足の裏」でした。
足の裏の4点を意識して立つことから始まりました。
親指、小指の付け根とかかとの内側と外側の4点です。
今まで無意識に立っていたから、4点を感じることはすぐには難しいですが、足の裏を意識すると下半身が安定してくる体験がありました。
講師のお話にふくらはぎだけスリムにしたい!と偏ったエクササイズをすると返って偏った筋肉がついてしまう。
エクササイズを通して自分の癖を知り、正しい姿勢や動きが習慣になるよう今年もがんばりましょう!

 

大臀筋(だいでんきん)


お尻の筋肉を意識的に動かす練習しました。
毎月、取り組む場所が変わると、今まで気づかなかった
体の動かし方、正しい姿勢に意識が始まります。
一ヶ月継続した後の体の変化が楽しみです。
参加者は30代から60代後半の方まで幅広い年齢層で
行っていますが、先生の指導はどの年齢の方にでも
それが出来る運動を指導なので、一緒に体操をしていても
気遅れたり、年齢に応じて体にハードだという事が
全くなく、全員が同じ汗をかきながら出来るのはありがたい。

 

二の腕の運動とエクササイズ


女性なら年齢とともにぷよぷよになる腕の付け根あたりです。普段からTVを見ている時など、エクササイズで習ったことを試してみると効果が持続すると。どんな体形の人でも、この運動をし続けていたら、腕の肉が垂れてくることはないそうです。
体の変化は「積み重ね」とわかる「二の腕」の運動でした。
毎週、毎回、「丹田を意識して正しく立つ」、重心移動の練習があります。継続していると、これまで意識をしたこともない自分の体の癖が実感できるようになり、電車の中で、台所で、立ち方チェックが自分でできるようになってきています。
64歳の方で脳梗塞の後遺症が半身の手足に不自由だった方が1年以上体操に参加をされ、ステップや立ち振る舞いからその片鱗は伺えなくなるほど動いていらっしゃいます。高齢になるほど体には運動は不可欠ですが、激しい運動は逆効果。