冷え取り健康法での出会いは
人生の出会いで大きなネットワーク
冷え取り健康法で出会い20年。
もしかしたら冷え取りをしていなかったら、こんなに大勢の人達との出会いは無かったかもしれない。
年齢や性別も関係なく出会って、その後継続し長いお付き合いに至ります。
冷え取り健康法は、学問的な人の知識や、書籍や学問の分野で頭に入れておくには便利なこともありますが、大半の人に繰り返し聞いてみると、読んだはずの本も、聞いたはずの話も“記憶喪失?”かと思われる程に忘れています。
切ったり、転んだり、痛んだり泣いたりした自分の体験は確かな証拠で忘れません。
冷え取り健康法を取り組んで始めたその良さを体験し、生活に生かしながら、ありがたいことは、妊娠や、特別なこと以外には病院のお世話にならなくなったことは何よりなことです。
自分が体験してその良さを知る、それこそ一人一人が暮らしながら生かせるもの。
冷え取り健康法は、誰が?、年数が?
年齢や性別の優劣は有りません。
早くから年数を多く冷え取りに出会えて実践している人も、今日から冷え取りを始める人も対等です。
長く自己流で、それを冷え取りだとしていても思うように体験の出来ない人もいます。
初心の方に出会いますと、自分の冷え取りに出会った時を思い出したり、初心に戻れます。
また、長く実践しているから偉いわけでも、人はその生まれてきた肉体と心の持ち用の切り替えをするにしても、一気に解決することではないので、長年かけて毒出しを重ねていく方法ですから、先に実践している人何か上で、最近スタートの下ということもなく、人がお互いの体験や工夫を話し合ったり、お料理会をしたり、体操をしたり、自分が自宅でそれを日々出来ることを身につけて行くことが一番最短効果を得る道を選べます。
理解も出来ない、特別な言葉を使い講演をしている場所に出向いた人に、沢山出会いましたが驚くことはそうした人が一人も自宅で、そこに出向いて見聞きしたことを毎日の冷え取り実践に時間とお金をかけたことが生かされていないと知ります。
体験こそ事実ですから、身近な冷え取り実践している人と出会い、その方達が毎日どんな工夫をし冷え取りを生活の一部にしているかを参考にし、地道に取り入れていくことが最良です。
だから東京から遥か彼方で冷え取り商品を手に入れちゃんと冷え取りをされている方が大勢いますし、海外からもそのメールでお手紙をいただきます。
冷え取りを初めてから沢山の友人が出来ました。
店の近所には沢山実践している方がいて、道ばたで会うと近況を話し合ったり、身の回りに実践している方が居ることは、とても楽しいし安心。
何年も靴下を履いていても初心の意識が薄れ、絹づくしに服装は身につけていても冷え取り前の生活に戻る人もかなりの人数います。
人間は弱い。この地味なシンプルライフは次々と流行の波に乗る巷に出てくる新製品に惑わされる場合があります。
男性の冷え取り健康法を実践は素直
冷え取り健康法に入門は比較的、主婦から家族へ、若い女性から彼氏や夫、家族、友人知人へと広がりが多く、男性からスタートは割りと少ない。
しかし、男性が先に興味を持ち始めると家族全員が取り組むケースは多い。
男性は冷え取り生活をするための商品購入にもあれこれ迷わず発展する。
コツコツ毎日の生活をしながらやっていく冷え取り健康法。
30代の冷え取り5年の男性の体験談
今年の高湿度は体調を狂わいます。
比較的真面目に冷え取りをしている男性が来られて、
「食べたくもないのに、胃も調子が悪いのに脳が食べろと司令する。」
「プクプク太ってきて半身浴したら、ベタつい汗が沢山出て、翌日の汗はサラサラしている。 半身浴のべたついた汗は、食べ過ぎの毒出しだと分かる。」
こんなお話を聞かせてくれた。
男性は比較的素直。
今年も(-_-)ありがとう
去年もあの暑さで捨てましたが、今年も『捨てました。』
シルク腹巻き、タンクトップ、ズボン下。
昼間着ている黒いタンクトップも薄くなりグレーに近く、肌に直接身につけていた衣類は全部、暑さで汗を吸い取り、生地が傷みカサカサ。
汗臭くて着心地も悪く、お別れです。
以前はこんなに早く処分しませんでしたが、ここ3年一夏で肌着が傷む、こんな現象です。
昨日銀行帰りに近所で冷え取り6年~やっている60代の主婦の方と会い話を聞きました。
『これまでは昼間は2足履き、寝るときは4足だった。』と頑固に靴下の枚数は増やさないやり方されていましたが、その自分のスタンスを替えたようです。
『宮田さん、最近6足に増やしたよ!、今年はこんな時代、本当にに靴下やっていなかったら毎日の天候に体を悪くし、病院通いか、寝込んでいたと思うから。』こんな風に話す、1ヶ月咳が止まらずいたらしい。
しかし、病院には行かず靴下の枚数を増やしたら咳が止まったんだと。
この奥さんは遠くから見ても10歳以上若く見て、冷え取りをしない時よりキラキラ輝いていた。
自分で危険を感じて増やす。理想的な冷え取りです。