肌に触れるところは「絹を」

 
冷え取り健康法をスタートし、靴下やズボン下、タンクトップ、Tシャツや、寝具にもシルクの毛布ということで、直に触れるものはシルクに変えていきました。
家の中でもそれが出来る場所には「絹」にと見渡してみると、トイレの便座はとても緊急を感じ、シルクのレッグウォーマーが役立ちました。
 
それ以来便座はざっくりしたシルク編みのレッグウオーマーは快適です。
 
もちろん浴用に使うタオルもそうですが、何しろ変えてみたら使い心地よく、無理にシルク、シルクとこだわることなく、知らなかっただけのことで、オール化繊生活用品がその場所に使うものだと当時はそうなっていたのですが、しかし、昭和40年?以前は日本にもまだ化繊が無く、26年生まれの私の幼児から成長過程には、家庭用雑貨の布は綿や麻などでした。
 
冷え取り健康法を始めてから、そういうことも思い出し、出来るところは全部シルクに変えて来ました。