冷房対策「腹巻レッグウオーマー」

 
今年のような猛暑の日は、腹巻が汗で濡れますが2つ折りの腹巻きは裏返しにすると冷えた生地をつける緩和が出来ます。
 
汗をかいて冷房の会社や電車の中へ入ると、肌についた汗が水状態ですから全身が一気に冷えてしまいます。
 
働いている方には体温でそれを温める場所がありません。
朝から帰宅するまで毎日体が冷蔵状態ですから、頭痛や、肩こりや腰痛も起こります。
 
女性は当然自覚なく生理不順や生理痛も冷えた体からおきます。
そんな意味でも、冬より夏のほうが「腹巻」は必需品。
 
現代の生活には真綿が欠かせない。
真綿を腹巻の丹田部分と裏側の後ろに入れておくとお腹に湯たんぽがあたるようにポカポカと温かい。
 
その温かさを感じてみて、どれだけ自分の身体が冷えているのか?分かると思います。
 
服はタンクトップやノースリーブなど羽織りますが、半身浴部位は夏も冷え取り健康法の服装をしていれば、風邪をひいたり、冷房辺りで体調を崩すことが無くなります。
 
備えせずに冷えた格好の生活して「病気」と勘違いし薬を飲んだところで、本当にその不調の原因は取れていないために放置していると本当に重い病気をすることになります。
 

破れて徳する“冷え取り靴下”

 
冷え取り健康法でシニア世代の方が、本人の自覚無く『低体温』による、体調不良につながっていることを知らない多い。
 
長く病院通いをして来た方達が、知り合いの紹介や家族の勧めで冷え取り重ね履き靴下や、絹の衣類や寝具に包まれた生活を続けているうちに、血の流れが良くなり、体温が35度台、36度に上がらなかった方が、いわゆる平熱36.6度前後まで上がり、鈍くなっていた体の動きや、肘・膝の痛みが軽減し、家事労働が苦にならなくなったりと、肉体的運動神経や機能が回復することは“正しい冷え取り健康法”を取り入れた人には停滞感が無くなるのは当たり前のことです。
 
身体のことに何もしない年月を過ごし、ある日急に『健康』を回復を求めても、生まれてから野放し状態にしたその歳月の『体には合わない食べたい放題、飲みたい放題』そんな健康害するライフスタイルの延長で、結果30代に入り、50代にもなると想像もしなかった病気や事故や多事多難に見舞われることが続発していきます。
 
もっとも著しいのは脳の機能が低下。
脳も臓器ですから、総合的に機能低下や低体温他、血行不良が元での判断力や物忘れや考えが偏るなど、それまでには想像もつかない不便を余儀なくされていきます。
 
その期間に体内に蓄積した老廃物を排毒する機能が冷え取り健康法にはあります。
冷え取り健康法をやるということは、その排毒機能が働くための上質の絹の肌着を毎日身につけているだけで自然にその作用も起きながら回復をしていきます。
 
特に冷え取り専用の靴下は排毒の起こる冷え取り靴下なので東洋医学でいう内臓の部位に面白いことに穴が開きます。そのおかげで体調が良くなっていくわけですが、靴下だけでは肉体の悪習慣病を大きな変化を持つに「努力無し期待」は大きくおきません。
 
同時に生活全般の改善がなされて初めて面白い具合に自分の身体が変化していく事を感じたり、発見したり、それが生きがいにもなるわけです。
 

目的を決めて取り組めば効果は早い

 
最近はネットで絹の靴下も手に入りやすいのですが、訪ねて来られる大半の方が「冷え取り」については自己判断で実践されています。
 
ただ靴下だけを履いていても魔法は起きません。
それがどういうやり方をして効能が発揮されているのか、先に実践の年数のある人、体験談など聞いたり、意見交換しながら冷え取り健康法を取り組まれることをお勧めします。
 

靴下も衣類も毎日洗いましょう

 
「何日で洗ったらよいでしょう?」という問い合わせをいただく時がありビックリしいたします。
 
普段着ている服も、着ている人の排毒を吸い取り、服もくたびれ匂いも出る。
家具も衣類もみな生き物です。掃除した部屋は快適なように衣類も洗いましょう。
 
冷え取り用の靴下、衣類はもっと吸収力が強いから、ぬるま湯で洗うと服についた毒素も洗濯で毒出ししてくれる。どんなものも洗えばすっきりし着心地が良い。
 
同じものを2日も3日着ていては肉体にも衣類にも役立たない。
冷え取り健康法を始めるのは排毒を目的です。
衣類は沢山自分の毒素を吸収し溜まっています。
普通の衣類でもその日着たものは洗います。
 
なぜか?絹の靴下を数日続けて履いておられる方がいます。
下着を2日も着たりはしませんね。
こまめに洗濯し、また新しい毒素が吸収出来るよう冷え取りしたいもの。
 

34度5分の体温から脱し、
36度6分か7分が平熱になった方

 
脳出血と子宮摘出手術を期間開けず受けた方が、手術は成功したものの、その後想像もつかない体内の底冷え体験。
 
毎日毎日、起きて家事労働も出来ないほど、体温は上がらず考えることはネガテイブな、世をはかなむことばかりの奥様が4年前に来られ、冷え取り健康法を死ぬつもりで、そんな気持ちで熱心に取り組まれ、現在は毎日計る体温が平熱維持している、大病後の容姿も姿も歳よりは10歳以上老けていたんですが、4年経ち、毎年舞毎季節毎に外見も変わり、今はそんな様子も見られない好転をされた方が、店の主催する「健康体操」にも毎週参加され、片側半身後遺症で不自由にしていた足や手も見た目には分からないほど回復されています。
 
ご自分が率先し、辛かった期間は身体も使って相乗効果を生み出しての結果が今その方には得ています。
 
体の不自由をそのままにしていては、どんなに回復希望を祈っても体が動かない。
 
多くの方が「衣食住」全般に取り組み、それを継続したのちに思いもよらない健康な肉体を取り戻していらっしゃる。
 

靴下履いたら「足がムズムズ、
身体の中を虫がはっているように感じた

 
年配の方が冷え取り健康法重ね履きを始めますと、すぐに「指先がムズムズした」と言う話しとと共にその後「熟睡で来て数年振りか?目覚めが良かった」
こんな体験話し、お話が多い。
 
血行が良くなると起こる現象ですが他にも「体の中にあちこち虫がはっているような、
掻いてもそれが指には触らず感じず原因は分からないが妙な感覚だった。」こんなお話も聞きます。
 
停滞していた体が動きが起きるって凄いことですね。