体験談:食生活編

 
●デパ地下食品が毎食だった日々におさらば
 
冷え取りを始めて7ヶ月、交流会に参加の方の体験談です。
 
冷え取りを知る前の私の毎日の楽しみは、デパ地下でおいしいおかずを買って、好きなだけテーブルに並べお腹いっぱい食べることでした。
今では、私のほっとするひとときは、玄米ご飯を焼き海苔にまいて噛みしめる時と、冷え取り酵母パンの香ばしい香りにふれる時になりました。
 
このようなことが自分の人生に訪れることは本当に私自身が驚きなのですが、私の体はこれをもっと前から求めていたように思います。
一人暮らしを始めて13年、コンビニとデパ地下で私の食生活は支えられていました。
食と健康がどんなにつながっていると知ってはいても、おいしいと言われるものをお腹いっぱいたべることを手放せませんでした。
 
それが、冷え取りを始めてから、あまりにも自然に手放すことが出来、体と気持ちのつながりにも気づきました。
冷え取りはいろいろなことにつながっていることを体験し、あらためて、ありがたいことだと思いました。冷え取りを通して本来自分が求めていたものに近づいていっているように感じています。いろいろ教えてくださった皆様本当にありがとうございます。
 (東京都 Kさん 30代)
 
 
●大きな毒出しで「心の目を開けた」という体験談
 
昨年の1月、靴下を履き始めて6年目にして初めての体験をしました。今まで元気だったのが思いがけず生死をさまようめんげんが出ました。
 
6年前から靴下の重ね履きをしていましたが、見た目汚れていないので、洗わなくても気持ちがいいからと繰り返し陰干しをして履いていました(実は洗濯がめんどくさかった)。
 
今回、風邪のひどい症状とはげしい腰痛の症状が出たことで、すべて今までの行いの結果だと反省、体調がいいからと中途半端にしてきたことに気づきました。
(あのひどい症状の中でもうろたえなかったのは、6年間冷え取りしていたからです)
 
今回の長引いた毒出しから、ふと久しぶりに道しるべの本、冷え取り資料を読み直し、今までとは別な気持ちが起こり「これはいけない」と、靴下を洗って履いたら今までになく気持ちよく、体も改善していきました。
外見はきれいにしていても、とても不潔だったんです。
 
そしてふと玄米が食べたくなって、ゆびっこくらぶから玄米を送ってもらい、それがきっかけで、冷え取りパン、ゴマペースト、ひじきにみついし昆布と、月に2回、定期的に取り寄せ、食生活の改善に努めています。
それまでは、こうした食物は体によいものだからという意識で時々食べてはいましたが、今回のことで「とてもおいしい」と心から思えるようになり、今回のことがなかったらとんでもないことになっていたと、冷え取り6年目にして気づいたありがたい体験でした。
(神奈川県 Iさん 70代)