冷房から、一気に暖房器を要する気候に

 
10月に入り、長い高温多湿の冷房の日々から一気に暖房器を要する気候に変わりました。
秋から冬へ、冷え取り健康法をやりやすい季節になります。
 
服装は下半身を強化し、上半身は薄着のままでという冷え取り健康法の定義は本当に体はそう出来ているんだと知る生活法でした。
 
冷え取り健康法を知る前は「上に、上に」と上着を重ね、足もとは夏のままという長年の服装に、とたんに風邪をひいたり、腹痛を起こしたり、他にも歯痛やありますが、まさかそれが「頭寒足熱真逆の衣類が原因とは…」
大半の人はあまりそういう自覚は無かったと思います。
 
私も上半身は長袖来て、足元は素足でした。
 
重ね履き靴下を履いてから「足元はスースーしますから」その体の反応を信じて足元強化をしていると、体全体が楽で以前のような季節ごとに体調を崩すということもなくなり驚いたものです。