衣類と健康の出会い
平成3年5月29日、町で声をかけてくださった方が冷え取り健康法の靴下を送って下さり、その日から冷え取り健康法を始めました。その冷え取り重ね履き靴下が手元に届き、今年で20年となりました。生きているのですから辞めない限り年数は増えていきます。
順風満帆な冷え取りライフは快適で、大きな瞑眩も興味の深い体験に過ごし、昨年の猛暑まで、18年それまで絹の靴下も破損の少ない日々でしたが、冷え取り靴下が一晩で大きな穴が開くようになりました。

20年近くお付き合いの実践してきた友人知人からも
「最近また靴下が破れ始めたのよ!」
そんな声が多くなり、冷え性、肩こり、腰痛、関節痛などの痛みを知らせて来る方が多くなりました。
年をあけ3月11日の震災で、「地震揺れ」による体調崩し、うつ病のような症状を訴える患者が多いという記事まで伝わってきました。
今こそ冷え取り健康法を強化実践が必要な時だと実感をしています。
シルクの靴下、肌着、冷え取り衣類はこまめに取り換えて洗濯し、環境の変化に体が負けないような備えをしていけば大きな病気にならないですみます。
