芋まんじゅう
ご飯とご飯の間に時間を空けてお腹をすかせ、胃腸を休ませる事はとても大切です。食べる量は同じでも食べ方で体への負担は違ってきます。
でも元気な子供なら 「お腹がすいた!」 なんて事もしばしば。
普段食卓に上る材料で作ったおやつなら体にも優しく、しっかりご飯の代わりになります。おやつは甘いものというイメージを変えてみませんか?
材料(10個~12個)
芋餡
- さつまいも 500g
- つみき味噌小さじ1/2または焼き塩ひとつまみ
皮
- 小麦粉 180g
- 焼き塩 小さじ 1/4
- 熱湯 2/3 カップ
手順 その1
芋を皮付きのまま適当な大きさに切って蒸す。やわらかくなったらマッシャーでつぶし、つみき味噌(または焼き塩)を加え芋餡をつくり、10~12個のおだんごに丸める。
手順 その2
ボールに小麦粉と焼き塩小さじ1/4を混ぜ、熱湯を様子を見ながら入れ、よくこね、ぬれぶきんをかけ20分ぐらいねかす。
手順 その3
手順2を10~12個に分け、あんを入れて包み、まるめる。
手順 その4
蒸し器にぬれぶきんを敷いて並べ、強火で皮がすきとおるまで蒸す。
かみごたえのあるおまんじゅうです。