玄米おにぎり 5種

玄米おにぎりに味噌をぬったり焼き海苔でまいたりと、おにぎりがあるとおかずがいりません。体に負担がかかるのはおかずですから、昔ながらのおにぎり食は体に負担をかけず養ってくれます。愛情をこめて握りましょう。

材料


  • 玄米4合
  • シソの穂
  • お茶のふりかけ
  • わかめ
  • 黒胡麻
  • 味噌
  • シソ
  • ネギ
  • みょうが

手順 その1


玄米はといだ後、一晩水につけておく。
(玄米の2割増しの水)
炊飯器に入れてスイッチON。

シソの穂おにぎり


しその穂は手でしごき軸からはずす。
塩少々を入れた熱湯でさっと湯通ししてざるにあげる。
鍋にもどして菜箸5、6本で混ぜながら、から煎りする。
醤油少々を入れさらに水分がなくなるまで弱火で煎る。
炊き上がった玄米ご飯にシソの穂を混ぜてにぎる。

お茶のおにぎり


炊き上がった玄米ご飯にお茶のふりかけを混ぜにぎる。

煎りわかめのおにぎり


生わかめは水でさっともどし、鍋に一枚づつ広げて弱火にかける。
水分がとんで乾燥したら取り出し、冷めたところを手で細かくもむ。
炊き上がった玄米ご飯に煎りわかめを混ぜてにぎる。

ごま味噌の焼きおにぎり


煎った黒ごまをすり、つみき味噌をまぜる。
玄米ご飯をにぎり、両面を網やオーブントースターでさっと焼く。
片面にごま味噌を塗り、味噌が香ばしくなる迄再度焼く。

香味噌の焼きおにぎり


つみき味噌にみじん切りにしたねぎ、シソ、みょうがをまぜる。
玄米ご飯をにぎり、両面を網やオーブントースターでさっと焼く。
片面に香味噌を塗り、味噌が香ばしくなるまで再度焼く。