玉ネギ、ピーマンとじゃがいものカレー風味
夏は体の毒出しのために食欲がなくなるようになっています。
(体の機能)スタミナ料理は夏風邪や秋に体調をくずす原因になります。
「心臓の毒出しを助けてくれると共に、肝臓の薬穀である麦」を使った調理を工夫し、また冷や麦、そうめん等をおいしく感じるのも体の欲求といえます。
材料
- 玉ネギ2個
- ピーマン5個
- じゃがいも1個
- カレー粉少々
- 焼き塩少々
手順 その1
ピーマンは細切り、玉ネギは半分に切ってスライスする。じゃがいもは2ミリの厚さの短冊に切る。
手順 その2
フライパンでじゃがいも、玉ネギを炒める。塩をふって、軽く火が通ったらピーマンを加え、さっと炒める。
手順 その3
カレー粉を好みでぱらぱらと入れて混ぜ風味をつける。
しゃっきり感を残したいので火の通しすぎには注意!
手順 その4
盛り付けの飾り用に大葉は千切り、梅干はほぐし、枝豆は茹でておく。玄米ご飯が炊けたら、馬路村ゆずポンを回しかけよく混ぜ、そこへ野菜と白ごまを入れて混ぜ合わせ冷ます。器に盛り付け、大葉、枝豆、梅干を彩りよく飾り冷蔵庫で少し冷やしてから食卓に出す。